【書 名】鏡の檻をつき破れ 少年陰陽師3(窮寄篇3) 【著 者】結城光流 【出 版 社】角川書店 角川ビーンズ文庫 【I S B N 】ISBN4-04-441605-2 【発 行】平成14年8月1日 初版 【点 訳】みのり 【校 正】バオバブ 【作 成 日】2007年5月 【デ ー タ】全3巻
時は平安。都では神隠しが頻発していた。そんな中、なんと道長の 娘・彰子の入内が決定。さらに彰子は 以前妖(あやかし)から受け た呪詛を発動させてしまう。異邦の妖怪・窮奇(きゅうき)の仕業だ。 衝撃をうける昌弘(あの晴明の孫!)は、しかし誰より大切な彰子の 命を助けるため、相棒のもっくんと共に窮奇との対決を決意する。 「来年絶対、螢を見に行こう」二人が交わした約束の行方は−−。 昌弘VS窮奇の、ついに最終決戦! シリーズ第3弾参上!!