【書  名】リバー・ゴッド(上) 原題『RIVER GOD』
【著  者】ウィルバー・スミス
【訳  者】大澤晶
【出 版 社】講談社
【I S B N 】ISBN4-06-273398-6 C0197
【発  行】2002年4月15日
【点  訳】ふたりっこ
【校  正】ナビール
【作 成 日】2004年6月1日
【デ ー タ】全12巻

  古代エジプト。眉目秀麗にして多芸多才な奴隷タイタが愛したの は、己が主人の娘ロストリスだった。しかし彼女の想い人は勇敢な  没落貴族の青年タヌス。二人は密かに愛を育んでいたが、無垢な若  者たちに運命は残酷だった。愛がエジプトの地の命運を左右する! 冒険サスペンスの大家が描く壮大なロマン巨編。

【書  名】リバー・ゴッド(下) 原題『RIVER GOD』
【著  者】ウィルバー・スミス
【訳  者】大澤晶
【出 版 社】講談社
【I S B N 】ISBN4-06-273399-4 C0197
【発  行】2002年4月15日
【点  訳】ふたりっこ
【校  正】ナビール
【作 成 日】2004年6月1日
【デ ー タ】全12巻

  宿敵インテフ候に勝利して復権を果たしたタヌス。王妃となった ロストリスとの禁断の恋は燃えさかる一方だが、異民族の侵入が穏 やかな日々を打ち砕く。ファラオの戦死後、エジプトの命運を一身  に背負ったロストリスは人々を率いて苦難の旅に乗り出す。悠久の  ナイルを背景に、古代絵巻が色鮮やかに展開する!