【書    名】ザ・レッドホースマン(上)
【著    者】スティーブン・クーンツ
【訳  者】高野裕美子
【出 版 社】講談社
【I S B N 】ISBN4-06-185858-0 C0197 P720E
【発  行】1995年1月15日
【点    訳】悟空
【校  正】ナビール
【作 成 日】平成7年8月21日

  モサドの美女ジュディス・ファレルが米国海軍少佐トード・ターキ  ントンに密かに耳打ちした。イギリスの出版王ナイジェル・ケレンを  殺したのはCIAエージェントだというのである。だが何のために?   ソ連崩壊後の世界征服を狙って蠢く極秘組織の野望にグラフトン少  将の正義の銃が火を噴いた。
【書 名】ザ・レッドホースマン(下) 【著 者】スティーブン・クーンツ 【訳  者】高野裕美子 【出 版 社】講談社 【I S B N 】ISBN4-06-185859-9 C0197 P720E 【発  行】1995年1月15日 【点 訳】悟空 【校  正】ナビール 【作 成 日】平成7年9月8日
  全世界のユダヤ人抹殺を目論むロシアのネオナチが、旧ソ連時代の  核ミサイルをイラクのフセインに売却! 世界は「最後の戦争」前夜  を迎えた。出世のためにアメリカを売ったのは誰か? そしてそれを  命じた者は? さまざまな妨害を受けながら米海軍司令グラフトン少  将のねばり強い不屈の闘いが始まった。