【書    名】二重螺旋の悪魔(上)
【著    者】梅原克文
【出 版 社】朝日ソノラマ
【I S B N 】ISBN4-257-01047-9
【発  行】1993年8月30日
【点    訳】悟空
【校  正】ナビール
【作 成 日】平成9年4月9日

  遺伝子操作監視委員会の調査官=深尾直樹は、ふとした情報から、  ライフテック社で発生した事故にかつての恋人=梶知美が巻き込まれ  ているのを知るが、事態は深尾の予想を遥かに上回るものだった!   実験区画P3を血飛沫で染めた事故の真相とは、神経繊維の闇に潜む  謎の器官=イントロンが秘めるものとは? そして人類の運命は? 

【書    名】二重螺旋の悪魔(下)
【著    者】梅原克文
【出 版 社】朝日ソノラマ
【I S B N 】ISBN4-257-01048-7
【発  行】1993年8月30日
【点    訳】悟空
【校  正】ナビール
【作 成 日】平成9年4月9日

  神の運命(さだめ)か悪魔の誘惑(さそい)か、パンドラの匣(は  こ)はついに開け放たれた! 人類のイントロンから溢れ出した古代  の怪物たちにより地表は埋め尽くされ、世界は焦土と化した。首府・  東京を占拠し、地下深く要塞を築く彼らの目的とは何か? そもそも  彼らは何故、人間の神経細胞に封じ込められたのか!? 全面戦争に  突入した人類に果たして未来はあるのか!? 壮大な謎がいま明らか  になる! 驚異の書き下ろし1600枚、堂々の完結篇!!