【書 名】星界の戦旗I ―絆のかたち― 【著 者】森岡浩之 【出 版 社】早川書房 【発 行 日】1996年12月15日 【I S B N 】ISBN 4-15-030573-0 【点 訳】マコト 【校 正】ナビール 【デ ー タ】全7巻
宇宙空間を故郷とし、強大な星間帝国を築いて、銀河の半分を支配 するアーヴ。帝国では、三年前に〈人類統合体〉に制圧された星々を 奪いかえすため、今まさに大規模な作戦行動が始まろうとしていた。 戦争を前に、編成される大艦隊。その中に一隻の小さな突撃館があっ た。艦のの名は〈バースロイル〉。ラフィールが指揮する最初の船だ った! ――帝国の王女の冒険行を描く新時代のスペース・オペラ、『星界 の紋章』の続篇登場
【書 名】星界の戦旗II ―守るべきもの― 【著 者】森岡浩之 【出 版 社】早川書房 【発 行 日】1998年8月20日 【I S B N 】ISBN 4-15-030573-6 【点 訳】マコト 【校 正】ナビール 【デ ー タ】全6巻
帝国歴955年、減炎作戦によって圧倒的勝利をおさめた〈アーヴに よる人類帝国〉は、残存する〈人類統合体〉の艦隊を制圧すべく、新 たに艦隊を再編し、狩人作戦を開始した。いっぽう、狩人第四艦隊に 所属する〈バースロイル〉艦長ラフィールは、艦隊司令長官ビボース 提督によってまたも領主代行を命じられ、ジントとともに惑星ロブナ スIIへと向かった。だがまさかその惑星が‥‥ 新時代のスペース・オペラ待望の第2巻登場。
【書 名】星界の戦旗III ―家族の食卓― 【著 者】森岡浩之 【出 版 社】早川書房 【発 行 日】2001年3月15日 【I S B N 】ISBN 4-15-03060-5 【点 訳】マコト 【校 正】ナビール 【デ ー タ】全7巻
ジントとラフィールを乗せた軽武装貨客船〈ボークビルシュ〉は、 一路ハイド星系めざし平面宇宙を航行していた。〈三カ国連合〉艦隊 の撤退により帝国領に復帰したハイド星系を、ジントが伯爵として正 式に統治するためだ。だが、故郷である惑星マーティンの領民政府は 頑強に帝国への帰属を拒んでいた。一方、新たな艦種――襲撃艦によ って構成された第一蹂躙戦隊もまた、戦技演習のためハイド星系へと 向かっていたが‥‥。