【書 名】ワーグナー ニーベルングの指輪 序夜/ラインの黄金 (オペラ対訳ライブラリー) 【出 版 社】音楽之友社 【I S B N 】ISBN 4-276-35561-3 【発 行】2002年1月10日(1刷) 【翻 訳】高辻知義 【点 訳】高橋勝利 【校 正】高橋セツ子 【作 成 日】平成20年2月20日 【デ ー タ】全1巻
序夜 ラインの黄金 あらすじ ライン河の三人の乙女が護る黄金を小人アルベリヒが盗み出し、そ の黄金を鍛えて作った指輪で無限の権力を持った。そして弟ミーメに 姿を隠す兜を作らせた。天上界を支配する大神ヴォータンは巨人族兄 弟に居城ワルハラを築かせ、その報酬に小人族の財宝を奪う。怨んだ アルベリヒは指輪に死の呪文をかける。指輪をもらった巨人族は殺し 合い、弟ファーフナーが勝って持ち去る。