【書 名】チャイコフスキー エウゲニ・オネーギン(名作オペラブックス25) 【出 版 社】音楽之友社 【I S B N 】ISBN4-276-37525-8 【発 行】1988年10月20日(1刷) 【台 本 訳】園部四郎 【本 文 訳】永橋ルミ 【補訳校訂】諸星和夫 【点 訳】高橋勝利 【校 正】高橋セツ子 【校正協力】オンキヨー株式会社 【作 成 日】2008年9月30日 【デ ー タ】全1巻
エウゲニ・オネーギン あらすじ 19世紀の初めのロシア。 女地主ラーリナの長女タチヤーナは、妹のオリガの恋人で詩人の レンスキーが連れてきた友人のオネーギンに恋をしてしまう。タチ ヤーナは、オネーギンに恋文を送るが、オネーギンは冷淡な返事を 送る。一方、舞踏会でオリガと親しげに振る舞うオネーギンを見て レンスキーは、オネーギンに怒り、決闘を申し込む。しかし、レン スキーは決闘によって命を落としてしまう。数年後、オネーギンは 優美な公爵夫人となったタチヤーナと再会する。オネーギンはタチ ヤーナに愛を告白するが、永遠の別れを告げられる。