【書 名】真夜中は別の顔(上) 【著 者】シドニィ・シェルダン 【訳 者】天馬龍行・紀泰隆 【出 版 社】アカデミー出版 【I S B N 】ISBN4-900430-10-2 【発 行】1990年11月10日 【点 訳】悟空 【校 正】ナビール 【作 成 日】平成3年3月31日
1947年、ギリシャのアテネで国中を沸かせている殺人法廷が開かれ ようとしていた。被告席に座るのは世界の大スター、傍聴人たちは被 告に負けず劣らずの世界の著名人ばかりである。なぜ、このような裁 判が行われており、果して、どのような結末をむかえるのであろうか? 息もつかせぬスピーディーな展開で読者を完全にトリコにしてしま うアメリカの超ベストセラー作家シドニィ・シェルダンの傑作。
【書 名】真夜中は別の顔(下) 【著 者】シドニィ・シェルダン 【訳 者】天馬龍行・紀泰隆 【出 版 社】アカデミー出版 【I S B N 】ISBN4-900430-11-0 【発 行】1990年11月10日 【点 訳】悟空 【校 正】ナビール 【作 成 日】平成3年3月31日
何事も無かったように、ラリーがキャサリンの元に戻って来た。二 人は新婚旅行のやり直しをしに、イオアニナに向かう。旅は申し分の 無いものであった。二人は、ペラマの洞穴を探検するが、気が付くと ラリーはいなかった・・・ 息もつかせぬスピーディーな展開で読者を完全にトリコにしてしま うアメリカの超ベストセラー作家シドニィ・シェルダンの傑作。