【書 名】松山・道後十七文字の殺人 【著 者】西村京太郎 【出 版 社】新潮社 【I S B N 】ISBN4-10-128517-9 C0193 \629E 【発 行】平成17年2月1日 【点 訳】Basing Room CIVIC、KISO、KIMI、KTGW、あ_さと PARAGON、あうる、あさか、かいくん、きょうこ、 こぐま、せいこ、たみのすけ、はいろーず、ふたりっこK、 ふたりっこS、へできち、みけねこ、みじゃ、みのり、 わたげ、サムケン、レイシ、恵子、みつじ、宏海、彩、 直治郎、由、遥子、陵、眞知子、nayuta、まる丸、悟空 【校 正】竹村寿一 【作 成 日】平成17年10月3日 【デ ー タ】全6巻
松山市の俳句祭りで、「血の匂い・怨念・死ぬ」といった言葉が詠 み込まれた俳句が見つかった。殺意を秘めた不吉な響きに、十津川警 部は警戒を強め、過去の事件を洗い直した‥‥。やがて事故死とされ た二つの事件が結びついた。被害者は大学教授とOL。何ら接点が見 えない二人だが、実は俳句の同人誌仲間だった−−。復讐を仄めかす 俳句が詠まれ、未曾有の殺人劇が開幕する長篇ミステリー。