ようこそパソコン点訳工房へ


 このホームページは、『工房』と名が付いていますが、作業場は有りません。実際の作業は『BASING ROOM』で行っています。このホームページでは、BASING ROOMで作り出されたデータやパソコン点訳のノウハウ等のご紹介を致します。

このホームページはリンクフリーです。リンクはトップメニューの
my.basingroom.com
に張っていただきますよう、お願い致します。

 BASING ROOMでは、主にフリーソフトの点字エディターBASEやういんびーやT・エディタを使って点訳を行っています。できあがったデータは、ここの点字図書リストや、点字ニュース&図書に登録され、視覚障害者が家庭に居ながらにしてダウンできるようになっています。



BASING ROOM のご紹介


 現在の活動のメインは、GROUP BASING と呼ばれる、BASEやういんびーやT・エディタを使用した共同点訳活動です。最近ではMac使用者の参加も増えてきましたので、必ずしもBASEやういんびーを使う作業ばかりでは有りません。最終的にBSEファイルができれば、機種の制限は有りません。

 BASING ROOM で作成された点字データは、以前はサピエに登録されていましたが、現在は、点字図書リストや、点字ニュース&図書にも登録され、全国の視覚障害者がダウンロードして利用できるようになります。現在までにBASING ROOM で作成され、サピエ等に登録されている点字書は、BASING ROOM 制作の点字図書リストをご覧下さい。巻数の後のダウンロードボタンをクリックするとデーをダウンロードする事ができます。





BASE、ういんびー、T・エディタのご紹介


 点字本を手にとってご覧になった事がおありでしょうか? 印刷物と違って、たくさんの小さな突起で埋められていますね。あの突起は、点筆と言う専用の針や、点字タイプライターで紙を突いて作ります。その突起を指の先で触って文字として読みとるわけです。

 点の組み合わせを覚えるのも大変ですし、物理的に突起を作る作業ですから、やり直しも困難です。1文字程度の間違いは、点をつぶして平らにし、再度打つ事もできますが、原文の1行を飛ばしてしまったような場合は、最初からやり直さないといけません。

 そこで誰しも考えるのは、ワープロのようにキーボードから文章を打ち込んでデータを作り、そのデータを専用のプリンターから点字にして打ち出せば、飛躍的に効率が上がるのでは無いかと言う事です。

 そのような考えで、様々な点字エディターが作られました。BASEやういんびーやT・エディタもその一つです。無料のフリーソフトでありながら、大変豊富な機能を持っています。あなたは普段行っているように、キーボードから仮名文字を入力するだけで良いのです。ディスプレイには入力した仮名文字と点字が表示されます。豊富なエディット機能を駆使する事により、非常に短時間に、正確な点字データを作り出す事が可能になります。すでに点字をご存じの方は、点字タイプライターと同様な6点入力を使う事も可能です(キーボードが6点入力に対応していないものでは不可)。

 BASEはMS-DOSアプリケーションです。機種事に専用のBASEが作られています。現在のところ、NECのPC98シリーズ用、富士通のFM-R・タウンズ用、もう見かける事がほとんど無くなりましたが、NECの98LT用が有ります。この他に、DOS/V機に移植されたBASEVも有りますが、BASEの持つ機能の全てを使う事はできません。  BASEは、V30マシンでも、286マシンでも問題無く動きます。ハードディスクや拡張メモリが無くても動作可能です。

 ういんびーや、T・エディタは、Windowsで動作します。BASEとほぼ同じ操作で点字データを作ることができます。

 BASE、T・エディタの詳しい使い方は、『BASE 活用講座』、『T・エディタ入門』をご覧ください。もちろん、いくら点字の形を知らなくても点字ができるとは言っても、点字ルールを無視して作った点字データは価値が有りません。まずは、点字の仕組みを簡単に説明した『点字の基礎』をお読みいただくとよろしいかと思います。
 BASE、ういんびー、T・エディタその他のソフトの入手方法については、情報コーナーをご覧ください。



 ホームページへ